特許
J-GLOBAL ID:200903047011618504

ビットマップデ-タ発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 勝彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313940
公開番号(公開出願番号):特開平5-246075
出願日: 1992年10月29日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 輪郭部を構成するドットを確実に保存して印字品質の低下を防止することができる新規なビット・マップデータ発生装置。【構成】 輪郭データ記憶手段1からのデータをビットマップデータに変換するビットデータ手段11と、ビットマップデータから印刷データを読み出す左側データ読出手段21と、現在データ読出手段22と、1ドット右側データ読出手段23と、2ドット右側データ読出手段24により現在番地と、その前後の桁のデータを読み出し、これら読出手段21及至24からのデータ同士をデータ反転手段25、26により一方を反転させて論理積演算手段27、28により論理積を演算し、これらの演算結果に対してもデータ反転手段30、論理積演算手段31、32により同様の処理を行ない、これらの演算結果を論理和演算手段33に出力して印刷データとする。
請求項(抜粋):
輪郭データ記憶手段からのデータをビットマップデータに変換する手段と、前記ビットマップデータから現在番地の1ドット手前または直前に変換された印刷データ、現在番地のデータ、現在番地の1ドット先のデータ、及び現在番地の2ドット先のデータをそれぞれ読み出す第1、第2、第3、及び第4の読出手段と、第1の読出手段からの反転データを出力する第1反転手段、第4の読出手段からのデータの反転データを出力する第2反転手段、第1反転手段と第2読出手段とからのデータの論理積を演算する第1論理積演算手段と、第3の読出手段と第2データ反転手段からのデータの論理積を演算する第2論理積演算手段と、第3の読出手段からのデータの反転データを出力する第3データ反転手段、第2論理積演算手段からのデータの反転データを出力する第4データ反転手段、第1論理積演算手段と第4反転手段からのデータの論理積を演算する第3論理積演算手段と、第2の読出手段と第3データ反転手段からのデータの論理積を演算する第4論理積演算手段、及び第3、及び第4論理積演算手段からのデータの論理和を演算する論理和演算手段とからなるビットマップデータ発生装置。
IPC (5件):
B41J 2/485 ,  B41J 2/51 ,  B41J 5/30 ,  G06F 3/12 ,  G09G 5/24
FI (3件):
B41J 3/12 G ,  B41J 3/10 101 E ,  B41J 3/12 M
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-202458
  • 特開昭63-197657
  • 特開平4-007166

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