特許
J-GLOBAL ID:200903047014779690

センサネットシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-164791
公開番号(公開出願番号):特開2009-005136
出願日: 2007年06月22日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】センサノードが観測値を送る実際のタイミングを意識することなく、ユーザは観測値を要求する間隔で要求する加工値で取得できるセンサネットの共用システムを提供する。【解決手段】センサネットの共用システム10は、複数のセンサノードを有するセンサネットに接続され前記センサネットの制御を行い、複数のセンサノード11からの観測値を複数のユーザにより共用して観測値を配送先のユーザ40に配送する管理サーバ30を備える。管理サーバ30は、センサノード11の観測値の種類と観測値の配送先ごとにタイマを備え、管理サーバ30は、センサノード11からの観測値Mの受信時には観測値Mを保持し、タイマが切れたときに、保持していた観測値Mを配送先へ配送する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2以上のセンサノードを有するセンサネットと、該センサネットを接続し、該センサネットの制御を行い、前記センサノードからの観測値を受信し複数のユーザに配送する管理サーバとを備えるセンサネットシステムにおいて、 前記管理サーバは、前記センサノードが送信する観測値の種類データと送信間隔データ、及び前記ユーザごとに配送する観測値の種類データと配送間隔データとを有しており、 前記センサノードは、前記管理サーバが有する配送間隔データのうちの最小の配送間隔又はそれ以下の時間間隔で前記観測値を送信し、前記管理サーバは、前記センサノードから受信した観測値をそれぞれ更新して記憶し、前記配送する観測値の種類データと配送間隔データを基にユーザに配送する際に、配送時に記憶する観測値を該ユーザに配送することを特徴とするセンサネットシステム。
IPC (2件):
H04M 11/00 ,  H04W 4/04
FI (2件):
H04M11/00 301 ,  H04B7/24 D
Fターム (14件):
5K067AA21 ,  5K067BB27 ,  5K067DD29 ,  5K067DD30 ,  5K067DD51 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K201BA02 ,  5K201CC02 ,  5K201DA02 ,  5K201EA05 ,  5K201EC06 ,  5K201ED09 ,  5K201FA07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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