特許
J-GLOBAL ID:200903047016891276

パノラマX線撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-318641
公開番号(公開出願番号):特開2000-139903
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】防X線室での他のX線撮影装置との接触を避けることのできるパノラマX線撮影装置を提供する。【解決手段】X線発生器1とX線受像器2とを対向配置させた旋回アーム3を、支柱4に対して上下に昇降可能に、かつ、歯列に沿って旋回可能に取付けたパノラマX線撮影装置10は、防X線室30内で他のX線撮影装置20と共に使用する際に、装置10の非使用時に、他のX線撮影装置20を使用する際に該X線撮影装置10と接触することの無い退避位置Aを設定する退避位置設定手段と、その退避位置Aを記憶する記憶手段と、旋回アーム3をその記憶された退避位置Aへ移動させる駆動手段と、旋回アーム3をその記憶された退避位置Aに移動するように指令する退避スイッチとを備えている。
請求項(抜粋):
X線発生器とX線受像器とを対向配置させた旋回アームを、支柱に対して上下に昇降可能に、かつ、歯列に沿って旋回可能に取付けたパノラマX線撮影装置において、このパノラマX線撮影装置を防X線室内で他のX線撮影装置と共に使用する際に、このパノラマX線撮影装置が、その非使用時に、上記他のX線撮影装置を使用する際に該X線撮影装置と接触することの無い退避位置を設定する退避位置設定手段と、その退避位置を記憶する記憶手段と、旋回アームをその記憶された退避位置へ移動させる駆動手段と、旋回アームをその記憶された退避位置に移動するように指令する退避スイッチとを備えたことを特徴とするパノラマX線撮影装置。
IPC (5件):
A61B 6/14 310 ,  A61B 6/00 370 ,  A61B 6/10 350 ,  G03B 42/02 ,  A61B 19/00 501
FI (5件):
A61B 6/14 310 ,  A61B 6/00 370 ,  A61B 6/10 350 ,  G03B 42/02 Z ,  A61B 19/00 501
Fターム (19件):
2H013AA25 ,  4C093AA12 ,  4C093AA30 ,  4C093CA38 ,  4C093DA05 ,  4C093EB02 ,  4C093EB04 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EC02 ,  4C093EC15 ,  4C093EC21 ,  4C093EC28 ,  4C093ED11 ,  4C093EE02 ,  4C093EE11 ,  4C093FA11 ,  4C093FA13 ,  4C093FA42

前のページに戻る