特許
J-GLOBAL ID:200903047017596472
同期噛合い式自動変速機の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308490
公開番号(公開出願番号):特開2003-113933
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 リバース用ギヤ列のみがノンシンクロギヤ列である同期噛合い式有段変速機において、シフトレバーのポジションがパーキングレンジ又はニュートラルレンジからリバースレンジにシフトされたときに、リバースレンジへのシフトを速やかに完了させ、ギヤが入らないのを回避したり、ギヤ鳴きが発生するのを防止することにある。【構成】 変速機入力回転速度を検出する変速機入力側回転速度センサを設け、シフトレバーのポジションを検出するレバーポジションセンサを設け、シフトレバーのポジションがパーキングレンジ又はニュートラルレンジからリバースレンジにシフトされたときに、変速機入力回転速度がある場合には、直接リバース用ギヤ列ヘ切換えるのではなく、他のギヤ列のシンクロを利用して変速機入力回転速度を低下させた後に、リバース用ギヤ列ヘ切換える制御手段を設けている。
請求項(抜粋):
リバース用ギヤ列のみがノンシンクロギヤ列である同期噛合い式有段変速機の複数のギヤ列を自動的に切り換える同期噛合い式自動変速機の制御装置において、変速機入力回転速度を検出する変速機入力側回転速度センサを設け、シフトレバーのポジションを検出するレバーポジションセンサを設け、前記シフトレバーがパーキングレンジ又はニュートラルレンジからリバースレンジにシフトされたときに、変速機入力回転速度がある場合には、直接前記リバース用ギヤ列へ切換えるのではなく、他のギヤ列のシンクロを利用して前記変速機入力回転速度を低下させた後に、前記リバース用ギヤ列ヘ切換える制御手段を設けたことを特徴とする同期噛合い式自動変速機の制御装置。
IPC (3件):
F16H 61/04
, F16H 59:10
, F16H 59:42
FI (3件):
F16H 61/04
, F16H 59:10
, F16H 59:42
Fターム (20件):
3J552MA04
, 3J552MA14
, 3J552MA18
, 3J552NA01
, 3J552NB04
, 3J552PA03
, 3J552RB03
, 3J552SA22
, 3J552SB02
, 3J552SB12
, 3J552SB38
, 3J552TB13
, 3J552VA32W
, 3J552VA37Z
, 3J552VA62W
, 3J552VA64Z
, 3J552VC01Z
, 3J552VC03Z
, 3J552VD02Z
, 3J552VD11Z
引用特許:
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