特許
J-GLOBAL ID：200903047020943043

電子写真感光体

発明者：
中西 達雄

中西 達雄 について

, 
北原 賢一

北原 賢一 について

, 
氏原 淳二

氏原 淳二 について

, 
廣瀬 尚弘

廣瀬 尚弘 について

, 
大柴 知美

大柴 知美 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-121488
公開番号（公開出願番号）：特開平6-332220
出願日： 1993年05月24日
公開日（公表日）： 1994年12月02日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】 感光層表面の保護層中に特定の電子受容性物質を含有せしめて、感度特性及び残留電位特性に優れていて長期に亘る繰り返し像形成の過程でかぶりのない鮮明な画像が安定して得られる正帯電用感光体を提供する。【構成】 感光層の表面に一般式〔A〕で表される電子受容性物質を含有する保護層を設ける。一般式〔A〕〔式中、RAはハロゲン原子、ヒドロキシ基、ニトロ基、CF3基、アルキル基、アルコキシ基、アリール基などを、l,m及びnはそれぞれ0又は正の整数を表す。〕
請求項（抜粋）：
導電性支持体上に電荷発生物質とP型電荷輸送物質を含有する感光層を設け、該感光層上に一般式〔A〕で表される電子受容性物質を含有する保護層を設けたことを特徴とする電子写真感光体。【化1】〔式中、RAはハロゲン原子,ヒドロキシ基,ニトロ基,CF3基,COORA′基,OCORA′基,CONH2基,CONHRA′基,CON(RA′)2基,CORA′基又は置換基を有してもよいアルキル基,アルコキシ基,アリール基,アラルキル基若しくはアルキルアミノ基を表し、RA′は置換基を有してもよいアルキル基,アリール基又はアラルキル基を表す。l,m及びnはそれぞれ0又は正の整数を表し、lが0のときmは2以上の整数を表し、lが1以上の整数のときmは0又は正の整数を表す。又複数個あるRAで表す基は互いに同じでも異なってもよい。〕
引用特許：
審査官引用 (24件)
  • 特開昭49-114937
  • 特開昭49-114937
  • 特開平2-004275
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM