特許
J-GLOBAL ID:200903047023433950

ユニット回収樋

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-299196
公開番号(公開出願番号):特開平8-155125
出願日: 1994年12月02日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【構成】 ユニット回収樋1は、パチンコ玉の直径より小さい間隔で平板11をスノコ状に並設して形成されたパチンコ玉の通り道となる複数の溝12が設けられた玉通路3と、上端が水平状に形成された一対の側板4とパチンコ玉が円滑に流下する勾配が形成された底板5とパチンコ島台30に装着できる手段とが設けられた玉通路枠2とを備え、玉通路3を玉通路枠2の底板5に敷設して形成されるもので、複数のパチンコ機16を列設するパチンコ島台30や玉返却装置19が設置されたパチンコ島台30の内側下部の回収樋20形成空間に容易に装着できるように構成した。【効果】 ユニット回収樋の上面を水平状に設置する極めて簡単な作業を行うだけで、ユニット回収樋の玉通路にパチンコ玉が流下するための的確な勾配を形成することができる。
請求項(抜粋):
パチンコ機からの排出玉または玉返却装置からの返却玉を回収樋または貯留タンクに流下させて玉磨揚送機構に導出するパチンコ島台の回収経路に設けられるユニット回収樋であって、該ユニット回収樋は、パチンコ玉の直径より小さい間隔で平板をスノコ状に並設して形成するパチンコ玉の通り道となる複数の溝が設けられた玉通路と、上端が水平状に形成された一対の側板と、パチンコ玉が円滑に流下する勾配が形成された底板と、前記パチンコ島台に装着できるパチンコ島台装着手段と、が設けられた玉通路枠と、を備え、前記玉通路を前記玉通路枠の前記底板に敷設して形成したことを特徴とするユニット回収樋。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭56-003085
  • 特開平1-212585
  • 特開昭55-081675

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