特許
J-GLOBAL ID:200903047028607824

TMCC復号回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-289757
公開番号(公開出願番号):特開2003-101972
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、TMCC復号回路のTMCCデータの復号処理時間に係わらず、伝送パラメータ切替え指標を正確なタイミングで復号できるようになるTMCC復号回路を提供することを目的とする。【解決手段】 誤り訂正手段による誤り訂正後の伝送パラメータ切替え指標がバイナリーデータ”1111”であるときには、誤り訂正手段による誤り訂正後の伝送パラメータ切替え指標を、伝送パラメータ切替え指標として出力する第1手段、誤り訂正手段による誤り訂正後の伝送パラメータ切替え指標がバイナリーデータ”1111”以外の値である場合には、誤り訂正手段による処理時間に応じた遅延フレーム数を、誤り訂正手段による誤り訂正後の伝送パラメータ切替え指標から減算した結果を、伝送パラメータ切替え指標として出力する第2手段を備えている。
請求項(抜粋):
伝送パラメータ切替え指標を含むTMCC(伝送多重制御信号)を復号する回路であって、入力データからTMCCデータを抽出するTMCCデータ抽出手段と抽出されたTMCCデータに対して誤り訂正を行なう誤り訂正手段とを備えたTMCC復号回路において、誤り訂正手段による誤り訂正後の伝送パラメータ切替え指標がバイナリーデータ”1111”であるときには、誤り訂正手段による誤り訂正後の伝送パラメータ切替え指標を、伝送パラメータ切替え指標として出力する第1手段、誤り訂正手段による誤り訂正後の伝送パラメータ切替え指標がバイナリーデータ”1111”以外の値である場合には、誤り訂正手段による処理時間に応じた遅延フレーム数を、誤り訂正手段による誤り訂正後の伝送パラメータ切替え指標から減算した結果を、伝送パラメータ切替え指標として出力する第2手段、を備えていることを特徴とするTMCC復号回路。
IPC (7件):
H04N 7/08 ,  G06F 11/10 330 ,  H03M 13/03 ,  H04B 1/16 ,  H04H 1/00 ,  H04J 11/00 ,  H04N 7/081
FI (6件):
G06F 11/10 330 F ,  H03M 13/03 ,  H04B 1/16 Z ,  H04H 1/00 B ,  H04J 11/00 Z ,  H04N 7/08 Z
Fターム (29件):
5B001AA10 ,  5B001AB05 ,  5B001AC05 ,  5B001AD06 ,  5B001AE04 ,  5C063AA01 ,  5C063AB03 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063AC10 ,  5C063CA34 ,  5C063CA40 ,  5C063DA07 ,  5C063DB09 ,  5J065AB03 ,  5J065AC02 ,  5J065AD10 ,  5J065AF02 ,  5J065AG06 ,  5J065AH23 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD32 ,  5K061AA04 ,  5K061BB06 ,  5K061BB07 ,  5K061CC45 ,  5K061FF11

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