特許
J-GLOBAL ID：200903047028841681
レンズ鏡胴
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山田 正紀 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-085307
公開番号（公開出願番号）：特開2000-275719
出願日： 1999年03月29日
公開日（公表日）： 2000年10月06日
要約：
【要約】【課題】本発明は、固定焦点式のレンズ鏡胴に関し、薄型化を図る。【解決手段】レンズ前群を保持する前移動枠14に設けられた2つの案内部142,143の中間に,レンズ後群を保持する後移動枠17の案内部171を配置し、それらの案内部142,143,171の案内孔142a,143a,171aにガイド軸7aを挿通し、さらに案内部142,171間に圧縮バネ18を配置し、前移動枠14と後移動枠17を光軸方向に一緒に移動させるとともに、沈胴時(図3(B))には、圧縮バネ18をさらに圧縮した状態とする。
請求項（抜粋）：
本体枠と、第1のレンズ群を保持し前記本体枠に対し光軸方向に移動する第1の移動枠と、前記第1のレンズ群と組み合って固定焦点レンズを構成する第2のレンズ群を保持し前記本体枠に対し光軸方向に移動する第2の移動枠とを備え、1つのモータでこれら第1および第2の移動枠が前記本体枠に対し沈胴、繰出し自在に光軸方向に移動されるレンズ鏡胴であって、繰出状態においては前記第1および第2の移動枠が相互に所定の間隔を保ちながら一体的に光軸方向に移動するとともに、繰出状態から沈胴状態に移動する過程において相互の間隔を挟めるものであることを特徴とするレンズ鏡胴。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (3件)：
2H044BD11
, 2H044BD16
, 2H101BB07
