特許
J-GLOBAL ID:200903047030316616

ウェーハ移載制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 清孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265532
公開番号(公開出願番号):特開平6-097263
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 自動的にモニタウェーハ移載の有無を認識し、また、モニタウェーハ移載の有無にかかわらずボード上のウェーハの数及び配置に変動が生じないウェーハ移載制御方式を提供する。【構成】 ウェーハアレンジメントパラメータの1つとして何バッチに1回モニタウェーハを移載するかを示すモニタウェーハ移載間隔(n)を設け、それに従ってモニタウェーハの要不要のバッチであるか判断し、要のバッチではモニタウェーハを移載するよう移載動作パラメータを作成し、不要のバッチではモニタウェーハ移載位置に代わってダミーウェーハを移載するよう移載動作パラメータを作成し、この移載動作パラメータで移載動作を実行するウェーハ移載制御方式である。
請求項(抜粋):
ボートに移載するウェーハの配置を制御するウェーハアレンジメントパラメータにウェーハ処理状態を検査する1枚以上のモニタウェーハを何バッチに1回移載するかを示すモニタウェーハ移載間隔を設定し、前記モニタウェーハ移載間隔からバッチ毎に前記モニタウェーハの移載の有無を判断し、前記モニタウェーハ移載有の場合に移載するウェーハ中にモニタウェーハが含まれるよう移載動作を制御する移載動作パラメータが作成され、前記移載動作パラメータに従ってウェーハの移載動作が実行されることを特徴とするウェーハ移載制御方式。
IPC (3件):
H01L 21/68 ,  B65G 1/06 ,  H01L 21/22

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