特許

J-GLOBAL ID：200903047035064313

釣針及びその製造方法

発明者： 宮澤 幸則
出願人/特許権者： ダイワ精工株式会社
代理人 (1件)： 水野 浩司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-351497
公開番号（公開出願番号）：特開2002-153167
出願日： 2000年11月17日
公開日（公表日）： 2002年05月28日
要約：

【要約】【課題】鉛よりも比重の重い材料で構成された錘部を有する釣針を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、錘部1に、釣糸接続部5bを有する針部5を接合した釣針であって、錘部1は、少なくとも鉛に比し高比重の材料で所定形状に成形されており、この錘部1に、融点が500°C以下で、比重が6g/cm3以上の接続部材7を介して針部5を接合したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

錘部に、釣糸接続部を有する針部を接合した釣針であって、前記錘部は、少なくとも鉛に比し高比重の材料で所定形状に成形されており、この錘部に、融点が500°C以下で、比重が6g/cm3以上の接続部材を介して前記針部を接合したことを特徴とする釣針。

IPC (2件)：

A01K 85/00 ,  A01K 83/06

FI (2件)：

A01K 83/06 ,  A01K 85/00 B

Fターム (3件)：

2B107AB26 ,  2B107BA35 ,  2B107BA70