特許
J-GLOBAL ID:200903047035891422

マルチプローブ、該マルチプローブを固定した試薬及び該マルチプローブを用いた核酸の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-025674
公開番号(公開出願番号):特開平6-237797
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 同時に、多数の標的核酸を効率よく検出でき、かつ、定量できる方法を提供すること。【構成】 1本鎖核酸からなる枝鎖の2以上を有し、各枝鎖に末端が標識されたプローブ領域を有するマルチプローブを担体に固定して用い、各プローブ領域に制限酵素認識配列を組み組むことで、標的核酸とのハイブリダイゼーションによって形成された2本鎖部分を制限酵素により切断して、標識を有する2本鎖断片を遊離させ、これを固定化マルチプローブと分離して検出する。
請求項(抜粋):
1本鎖核酸からなる枝鎖の2以上と、担体固定用領域とを有し、各枝鎖に末端が標識されたプローブ領域を有することを特徴とするマルチプローブ。
IPC (3件):
C12Q 1/68 ZNA ,  C07H 21/04 ,  G01N 33/58

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