特許
J-GLOBAL ID:200903047037933068

ディジタル信号記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-122996
公開番号(公開出願番号):特開平7-307079
出願日: 1994年05月12日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 既に記録されている記録媒体へ記録がなされても支障がおきない。【構成】 記録媒体に既に記録されているデータを読み取り、そのデータのサンプル数を識別するためのID信号が再生信号処理部26によって、取り出される。取り出されたID信号は、記録信号処理部39、およびfs系クロック生成PLL部33へ供給される。fs系クロック生成PLL部33では、供給されたID信号を基準にクロックが生成され、生成されたクロックを用いてサンプリングされた音声信号(Audio )は、記録信号処理部39において、供給されたID信号と、そのID信号が示すサンプル数とが記録媒体のアフレコ領域へ記録される。
請求項(抜粋):
記録されるディジタル情報信号のサンプリング周波数と、内部のインタリーブ基準信号周波数とが、整数比ではないディジタル信号記録装置において、既に、データが記録されている記録媒体に対して、アフターレコーディングを行う場合、既に記録されているデータのサンプル数と、アフターレコーディングされる情報信号のサンプル数とが等しくなるように、1インタリーブ区間におけるサンプル数の制御が行われるサンプル数制御手段と、上記記録媒体から上記1インタリーブ区間におけるサンプル数を識別するID信号が予め検出され、アフターレコーディングを行う情報信号と共に、上記ID信号を記録媒体へ記録が行われる記録手段とからなることを特徴とするディジタル信号記録装置。
IPC (3件):
G11B 27/036 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/12 102
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭60-214490
  • 特開昭60-214492
  • 特開平1-119127
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-214490

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