特許
J-GLOBAL ID:200903047038321244
熱処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 祥二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141166
公開番号(公開出願番号):特開2002-343720
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ロードロック室を具備した熱処理装置に於いて、ロードロック室を小型化し、ロードロック室内での基板の汚染を防止し、製作費のコストダウン、処理品質の向上、ランニングコストの低下を図る。【解決手段】反応管30と、基板を保持するボート17と、該ボートが載置されるボートキャップ16と、ロードロック室26と、キャップエレベータと35、ボートエレベータとを具備し、前記キャップエレベータとボートエレベータは前記ロードロック室外より駆動するキャップとボート上下シャフト42とを有し、前記キャップエレベータと前記ボートエレベータは前記上下シャフトを介して前記ロードロック室内で前記ボートキャップとボートを昇降、旋回可能であり、前記キャップエレベータとボートエレベータの昇降、旋回の協働で前記キャップエレベータが保持するキャップとボートエレベータ間でボートを移載可能とした。
請求項(抜粋):
反応管と、該反応管内で基板を保持するボートと、該ボートが載置されるボートキャップと、前記反応管下方に連設されたロードロック室と、キャップエレベータと、ボートエレベータとを具備し、前記キャップエレベータは前記ロードロック室外に設けられた駆動機構部と、該駆動機構部から前記ロードロック室を気密に貫通するキャップ上下シャフトとを有し、前記ボートエレベータはロードロック室外に設けられた駆動機構部と、該駆動機構部から前記ロードロック室を気密に貫通するボート上下シャフトとを有し、前記キャップエレベータは前記キャップ上下シャフトを介して前記ロードロック室内で前記ボートキャップを昇降、旋回可能であり、前記ボートエレベータは前記ボート上下シャフトを介し前記ロードロック室内でボートを昇降、旋回可能であり、前記キャップエレベータとボートエレベータの昇降、旋回の協働で前記キャップエレベータが保持するキャップとボートエレベータ間でボートを移載可能としたことを特徴とする熱処理装置。
IPC (4件):
H01L 21/205
, C23C 16/44
, H01L 21/22 511
, H01L 21/68
FI (4件):
H01L 21/205
, C23C 16/44 F
, H01L 21/22 511 B
, H01L 21/68 A
Fターム (21件):
4K030CA04
, 4K030DA09
, 4K030GA13
, 4K030KA04
, 4K030KA26
, 5F031CA02
, 5F031HA67
, 5F031LA12
, 5F031MA28
, 5F031NA02
, 5F031NA04
, 5F031NA05
, 5F031NA07
, 5F031NA18
, 5F045DP20
, 5F045DQ04
, 5F045EB08
, 5F045EM10
, 5F045EN01
, 5F045EN04
, 5F045EN10
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