特許
J-GLOBAL ID:200903047041940087

開閉器の端子導体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-069375
公開番号(公開出願番号):特開平7-282672
出願日: 1994年04月07日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 組立の容易化および組立性の良好化を図る。【構成】 7は端子導体で、上下一対の上部端子導体7と下部端子導体8とで構成され、連結部21a、21bで一体化されている。可撓性導体はこの端子導体7内に挟み込まれて、端子導体7とともに下部端子を構成する。連結部21a、21bは、可撓性導体の回り止めとして機能し、突起19は抜け防止して機能し、ガイド部22は可撓部の破損防止として機能する。
請求項(抜粋):
開閉器の可動部導体に一端が接続された可撓性導体と、この可撓性導体の他端の両面にサンドイッチ状に積層された外部導体に接続される良導電性の一対の端子導体と、この端子導体を保持し前記可撓性導体を支持する絶縁性支持部材とを備え、前記一対の端子導体を連結して一体化したことを特徴とする開閉器の端子導体構造。

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