特許
J-GLOBAL ID:200903047042353070
液晶表示装置の駆動方法、液晶表示装置の駆動回路、及び液晶表示装置並びに電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邊 隆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002565
公開番号(公開出願番号):特開2002-207459
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 フリッカの発生を抑制し、かつ開口率の向上を図る。【解決手段】 複数の走査線22と複数のデータ線21との各交差に対応して配設された画素電極3と、画素電極毎に印加する電圧を制御するスイッチング素子2と、複数のデータ線と複数の走査線の交差領域に挟持される液晶と、画素電極に対して対向配置された対向電極4とからなる画素1を有し、画素を交流駆動して表示する液晶表示装置であって、複数の画素の各々にデータを書き込む際に交流駆動を行うための制御信号が正極性の区間における画素の光学特性と、前記制御信号が負極性の区間における画素の光学特性とが同一になるように各画素に書き込むデータを補正するガンマ変換回路13を有する。
請求項(抜粋):
複数のデータ線と複数の走査線との交差領域に挟持される液晶を備える複数の画素を、交流駆動により表示する液晶表示装置の駆動方法において、前記複数の画素の各々にデータを書き込む際に、前記交流駆動を行うための制御信号が正極性の区間における平均的な画素の光学特性と、前記制御信号が負極性の区間における平均的な画素の光学特性とが同一になるように、各画素に書き込むデータを補正することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 580
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 642
FI (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 580
, G09G 3/20 611 E
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 642 C
Fターム (36件):
2H093NA31
, 2H093NA51
, 2H093NC23
, 2H093NC34
, 2H093NC47
, 2H093NC57
, 2H093NC59
, 2H093ND02
, 2H093ND06
, 2H093ND10
, 2H093NG02
, 5C006AC28
, 5C006AF44
, 5C006AF46
, 5C006BB16
, 5C006BC06
, 5C006EC05
, 5C006EC11
, 5C006EC13
, 5C006FA18
, 5C006FA23
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080DD30
, 5C080EE29
, 5C080EE32
, 5C080FF07
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080KK02
, 5C080KK07
, 5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平3-036519
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特開平3-036519
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特開平2-156289
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液晶表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-161807
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平2-156289
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特開平3-036519
-
特開平2-156289
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