特許
J-GLOBAL ID:200903047048099191

連結部材の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-093499
公開番号(公開出願番号):特開2003-284627
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 連結部材の変形を伴うことなく当該連結部材の脱落を防止した状態で連結すること。【解決手段】 一対の支柱12,12と、これら支柱12の上端部間に配置される連結部材14と、この連結部材14を支柱12間に配置した状態で支柱12の上端開放部12Aに装着されるキャップ92とを備える。支柱12の上端側側面72には、第1及び第2の切欠穴80,81が形成されており、連結部材14の端部には、前記切欠穴に挿入されてこれの下端形成縁に引っ掛けられる爪片90,90が設けられている。第1の切欠穴80の中間部には下部領域が上部領域よりも幅広くなる段部82が形成され、キャップ92を開放部12Aに装着したときに、爪片90が段部82の直下に移動して上方への移動が規制される。
請求項(抜粋):
相対配置される支持体間に連結部材を配置して前記支持体を相互に連結する構造において、前記支持体は、キャップが装着される開放部と、当該開放部近傍領域に形成されるとともに、前記連結部材の端部に設けられた突部を挿入可能とし、且つ、所定の脱落防止部が形成された穴とを備え、前記突部を穴に挿入して前記キャップを前記開放部に装着したときに、前記突部を変形させることなく当該突部を前記穴内の脱落防止部側に移動させることを特徴とする連結部材の連結構造
IPC (2件):
A47F 3/00 ,  A47B 47/02
FI (2件):
A47F 3/00 B ,  A47B 47/02 B
Fターム (14件):
3B054AA02 ,  3B054BA06 ,  3B054BA10 ,  3B054BA11 ,  3B054BA17 ,  3B054BC04 ,  3B054BC08 ,  3B054BC12 ,  3B054BC14 ,  3B054FA01 ,  3B054FA03 ,  3B110FA05 ,  3B110GA12 ,  3B110JA14

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