特許
J-GLOBAL ID:200903047050009760

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-017130
公開番号(公開出願番号):特開平11-212136
出願日: 1998年01月29日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 電子カメラにおいて、ストロボ撮影が可能な撮像時間(シャッタ秒時)が制限される。【解決手段】 撮像手段5と、この撮像手段の撮像動作時間を制御する電子シャッタ手段と、撮像手段への光入射時間を制御するメカニカルシャッタ手段4とを有するカメラにおいて、ストロボ撮像を行う場合に、撮像手段による目標撮像時間がメカニカルシャッタ手段の全開秒時以上長いときはメカニカルシャッタ手段による光入射時間制御により撮像手段の撮像時間制御を行い、撮像手段による目標撮像時間がメカニカルシャッタ手段の全開秒時より短いときはメカニカルシャッタ手段を全開秒時以上動作させるとともに電子シャッタ手段の撮像動作時間制御により撮像手段の撮像時間制御を行う制御手段を設ける。
請求項(抜粋):
撮像手段と、この撮像手段の撮像動作時間を制御する電子シャッタ手段と、前記撮像手段への光入射時間を制御するメカニカルシャッタ手段とを有するカメラにおいて、ストロボ撮像を行う場合に、前記撮像手段による目標撮像時間が前記メカニカルシャッタ手段の全開秒時以上長いときは前記メカニカルシャッタ手段による光入射時間制御により前記撮像手段の撮像時間制御を行い、前記撮像手段による目標撮像時間が前記メカニカルシャッタ手段の全開秒時より短いときは前記メカニカルシャッタ手段を全開秒時以上動作させるとともに前記電子シャッタ手段の撮像動作時間制御により前記撮像手段の撮像時間制御を行う制御手段を有することを特徴とするカメラ。
IPC (2件):
G03B 7/091 ,  H04N 5/238
FI (2件):
G03B 7/091 ,  H04N 5/238 Z

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