特許
J-GLOBAL ID:200903047050046925

勤務者自動評価方法、勤務者自動評価システム、及び勤務者自動評価プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054792
公開番号(公開出願番号):特開2002-259638
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、勤務者を公平に評価しつつ強いインセンティブを与えることができ、それでいてこれらを自動的におこなうことで管理者の負担を軽減した勤務者自動評価方法、システム及びプログラムを提供すること。【解決手段】 タイムレコーダ15を用いて全勤務者の勤怠状況を把握し、受注担当者が、ハンディターミナル9からPOS本体7に注文を送信する。POS本体7は自動的に受注担当者とその時点で出勤している勤務者に自動的に所定ポイントを与える。発注伝票29は厨房で発行され、調理を行った調理人にもポイントが与えられる。このポイントが累計され勤務者の評価の基礎とされる。売上目標などが加味されて自動的にポイントに反映され、経営者にとって不都合がなく、管理者にとっては勤務者を常時監視する必要もない。
請求項(抜粋):
入力手段と表示手段とを備えたコンピュータに、受注品と受注担当者に関するデータを入力する受注入力のステップと、当該受注入力のステップにより入力された前記受注品に応じたポイントを決定するポイント決定のステップと、勤務者の勤怠状態に関するデータを入力する勤怠データ入力のステップと、前記勤怠データ入力のステップにより入力された勤怠データを勤怠データ記憶手段に記憶する勤怠データ記憶のステップと、前記受注担当者と、前記勤怠データにより受注の時点で勤務中と判断された勤務者とに対して、所定の配分率で前記ポイント決定のステップにより決定されたポイントを配分するポイント配分のステップと、当該配分されたポイントを勤務者別にポイント記憶手段に記憶するポイント記憶のステップと、当該ポイント記憶手段に記憶された勤務者別のポイントを勤務者別に前記表示手段に表示するポイント表示のステップとを実行させることを特徴とする勤務者自動評価方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 162 ,  G06F 17/60 506
FI (2件):
G06F 17/60 162 A ,  G06F 17/60 506

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