特許
J-GLOBAL ID:200903047051217634
導波管フランジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋川 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-054119
公開番号(公開出願番号):特開平9-223902
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 導波管フランジ接続において、従来よりも簡単で工具を使わず、かつ、RFリークの少ない接続構造をもつ導波管フランジを提供する。【解決手段】 導波管10のフランジ1の外周部に、外周リング3を設け、外周リング3とフランジ1との間に可動リング2を設ける。(A)の外周リング3と、(B)の可動リング2とを螺合させて、両方の導波管10を接続する。このようにすれば、導波管10の接続においてドライバ、スパナなどの工具を用いなくても作業することができ、作業時間を短縮できる。フランジ接合面は、可動リング2、外周リング3によって覆われるので、フランジ接合面からのRFリークを防ぐことができる。
請求項(抜粋):
外周部に、相手方導波管との接合面を覆い、相手方導波管とと接続するためのねじを形成した外周リングを有することを特徴とする導波管フランジ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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