特許
J-GLOBAL ID:200903047054055104

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-107238
公開番号(公開出願番号):特開平9-294154
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 電話機において、睡眠の妨げにならないようにしつつ、確実に着信を第三者に報知することができるようにする。【解決手段】 電話回線1より着信信号が到来し、主制御回路11がメモリ5に記憶された装置の状態を読み出したとき、その読み出された装置の状態において呼出音量が「切」になっていると判断した場合には、表示制御回路10を制御して第2バックライト9を点滅させ、その後、操作部4によるオンフック操作、又は図示しないハンドセットの取上操作に基づいて電話機回路2が電話回線1を捕捉して相手側電話機との通話経路を形成したとき、主制御回路11が表示制御回路10を制御して第1バックライト8を点灯させると共に、第2バックライト9の点滅を停止させ、又電話回線1より着信信号が到来しなくなったとき、主制御回路11が表示制御回路10を制御して第2バックライト9の点滅を停止させる。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルを備えた電話機において、着信時において上記液晶表示パネルのバックライトを点滅させる制御手段を設けたことを特徴とする電話機。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/02
FI (2件):
H04M 1/00 L ,  H04M 1/02 A

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