特許
J-GLOBAL ID:200903047054710510

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-070323
公開番号(公開出願番号):特開2005-253729
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 大当たり利益状態中における大入賞手段の開閉動作に変化を持たせることで興趣を喚起することができ、また遊技者の不注意により利益状態の発生中に持ち球が底をついてしまった場合等、大当たり利益状態中に遊技球の発射を一時中断せざるを得ない場合に、遊技者の逸失利益を最小限に抑えることが可能な弾球遊技機を提供する。 【解決手段】 所定の大当たり利益状態発生条件が成立することに基づいて、開閉式の大入賞手段が所定時間開状態となる開放作動状態をインターバル時間を挟んで複数回発生させる大当たり利益状態発生手段を備え、この大当たり利益状態発生手段は、開放作動状態中における大入賞手段への遊技球の入賞個数が所定個数未満であることに基づいて、その開放作動状態に続くインターバル時間を通常インターバル時間よりも長い拡大インターバル時間に設定する(S23,24b,25b)ように構成されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
所定の大当たり利益状態発生条件が成立することに基づいて、開閉式の大入賞手段(27)が所定時間開状態となる開放作動状態をインターバル時間を挟んで複数回発生させる大当たり利益状態発生手段(60)を備えた弾球遊技機において、前記大当たり利益状態発生手段(60)は、前記インターバル時間の長さを、前記開放作動状態中における前記大入賞手段(27)への遊技球の入賞個数に基づいて変化させるように構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA03 ,  2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EA41 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-128002   出願人:株式会社三洋物産

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