特許
J-GLOBAL ID:200903047057147557
診断システム及び診断システムに用いられるプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2007054415
公開番号(公開出願番号):WO2007-108322
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
本発明は、実際に患者が誤嚥を起こしているか否かを検出することができる診断システムを提供する。この診断システムにおいて、制御部29は、メモリー部31に記憶された患者の生体音デジタルデータから嚥下音データを抽出し、この抽出された嚥下音データに基づいて録音中に行われた嚥下の回数を算出する。
請求項(抜粋):
被験者が誤嚥を起こしているか否かを検出する診断システムであって、
被験者の生体情報を取得する生体情報取得部と、
該生体情報取得部により取得された生体情報から嚥下情報を抽出する嚥下情報抽出部と、該嚥下情報抽出部により抽出された嚥下情報に基づいて嚥下回数を算出する嚥下回数算出部と、
を有することを特徴とする診断システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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嚥下障害の検知方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-127741
出願人:財団法人くまもとテクノ産業財団
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