特許
J-GLOBAL ID:200903047057718929

切断機における送材装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-063267
公開番号(公開出願番号):特開平10-249637
出願日: 1997年03月17日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】 ワークの搬入方向をいずれからでも搬入でき、作業性の向上を図る。【解決手段】 送材テーブル5の前後に送材テーブル5を跨いだ形態の門型形状のフレーム11を設け、このフレーム11にレール3を架設し、レール13にワークWの長さを測定する測長車17を設け、この測長車17にワークWを把持するクランプ部材23を備えた測長アーム21を上下動自在に設けた。而して、ワークWを送材テーブル5に搬入する時は、測長車17に設けた測長アーム21を上昇限に位置させておくので、ワーク搬入に邪魔にならず、いずれの方向からでもワークの搬入ができ、作業性の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
切断機のワーク搬入側に設けた送材テーブルの長手方向の前後に前記送材テーブルを跨いだ形態の門型形状のフレームを設け、このフレームにレールを前記送材テーブルの長手方向の上方に平行状態に架設し、前記レールに移動自在なワークの長さを測定する測長車を設け、この測長車にワークを把持するクランプ部材を備えた測長アームを上下動自在に設けてなることを特徴とする切断機における送材装置。

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