特許
J-GLOBAL ID:200903047059425899
剪断力伝達具および柱脚補強装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
代理人 (1件):
石橋 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-123956
公開番号(公開出願番号):特開平9-287138
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 座金をアンカーボルトに嵌合させて、アンカーボルトを通したベースプレートの貫通穴に圧入する場合、座金は位置ずれが生じやすくベースプレートからアンカーボルトへの剪断力の伝達が困難で、またそのベースプレートの下に座金の落下を防止するコイルスプリングを配設しなければならないという課題があった。【解決手段】 円筒の一部を軸線と平行に欠除して横断面C字状とし、このC字状両側辺の肉厚を開口端に向かって順次薄く形成し、かつ、外周面に軸線と平行に溝1a,2aおよび凸状部1b,2bを備え、その凸状部の一端側を前記円筒表面と面一となるように先細り部1bb,2bbに形成したものである。
請求項(抜粋):
円筒の一部を軸線と平行に欠除して横断面C字状とし、このC字状両側辺の肉厚を開口端に向かって順次薄く形成し、かつ外周面に軸線と平行に溝および凸状部を備え、その凸状部の一端側を前記円筒表面と面一となるように先細り部に形成したことを特徴とする剪断力伝達具。
IPC (2件):
FI (2件):
E02D 5/80 Z
, E04B 1/24 R
前のページに戻る