特許
J-GLOBAL ID:200903047061169891

病院用ベットのロックアウト制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106446
公開番号(公開出願番号):特開2003-000656
出願日: 1996年07月25日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】病院用ベットの電子制御システムによるロックアウト制御装置を提供する。【解決手段】ベットに、ベースフレーム、このベースに連結して体を支持するデッキ、複数の接続点を有するピア-トゥ-ピア通信ネットワーク、及び複数のモジュール1014、1015、1018、1020、1022、1024、1026、1028、1030を含ませる。各モジュール1014、1015、1018、1020、1022、1024、1026、1028、1030は、ピア-トゥ-ピア通信ネットワークの選択された接続点に電気的に接続される。各モジュール1014、1015、1018、1020、1022、1024、1026、1028、1030は、ベットの動作中、その専用機能を実施するように構成されると共に、各モジュール1014、1015、1018、1020、1022、1024、1026、1028、1030は、ピア-トゥ-ピア通信ネットワークを介して、選択されたその他のモジュール1014、1015、1018、1020、1022、1024、1026、1028、1030と交信するように構成される。
請求項(抜粋):
ベースフレームと、前記ベースフレームに連結され体を支持するデッキと、ベット機能を制御するコントローラとを有し、ベットの選択された機能を不能化する病院用ベットのロックアウト制御装置であって、前記コントローラに信号を伝送して選択された機能を不能化する第1の状態と、前記コントローラが選択された機能を実行することが可能な第2の状態を取る少なくとも1つのロックアウトスイッチと、前記コントローラに接続し、少なくとも1つのロックアウトスイッチを活性化することが可能な第1の状態と、少なくとも1つのロックアウトスイッチを不能化する第2の状態を取る総可能化スイッチと、を具備することを特徴とする病院用ベットのロックアウト制御装置。
IPC (2件):
A61G 7/00 ,  A61G 12/00
FI (2件):
A61G 7/00 ,  A61G 12/00 E
Fターム (13件):
4C040AA05 ,  4C040AA18 ,  4C040AA19 ,  4C040AA21 ,  4C040AA30 ,  4C040BB06 ,  4C040DD05 ,  4C040EE03 ,  4C040EE08 ,  4C040GG14 ,  4C040GG15 ,  4C341LL10 ,  4C341LL30
引用特許:
審査官引用 (6件)
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