特許

J-GLOBAL ID：200903047061464230

タイヤ加硫装置の金型加圧装置

発明者： 市丸 寛展
出願人/特許権者： 株式会社市丸技研
代理人 (1件)： 平田 義則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-338894
公開番号（公開出願番号）：特開2000-158448
出願日： 1998年11月30日
公開日（公表日）： 2000年06月13日
要約：

【要約】【課題】 金型への押圧機能を十分に持ちながら、従来のシール構造を削除して安価に製作できるようにしたタイヤ加硫装置における金型加圧技術の提供。【解決手段】 分割形成された金型1,2間で生タイヤを加硫成型するタイヤ加硫装置に設けられる金型加圧装置3であって、金型の反力を受けるベース部材22に凹部30が形成され、この凹部内には内部の流体圧(空気圧)により拡縮可能に形成されたチューブ部材31が嵌め込まれ、このチューブ部材を介して金型の反力をベース部材で受けるようにした構成。

請求項（抜粋）：

分割形成された金型間で生タイヤを加硫成型するタイヤ加硫装置に設けられる金型加圧装置であって、金型の反力を受けるベース部材に凹部が形成され、この凹部内には内部の流体圧により拡縮可能に形成されたチューブ部材が嵌め込まれ、このチューブ部材を介して金型の反力をベース部材で受けるように形成したことを特徴とするタイヤ加硫装置の金型加圧装置。

IPC (5件)：

B29C 33/02 ,  B29C 35/02 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00

FI (2件)：

B29C 33/02 ,  B29C 35/02

Fターム (20件)：

4F202CA21 ,  4F202CT01 ,  4F202CU12 ,  4F202CV02 ,  4F202CV06 ,  4F202CV13 ,  4F202CV21 ,  4F202CX04 ,  4F202CY02 ,  4F202CY11 ,  4F203DA11 ,  4F203DB01 ,  4F203DC01 ,  4F203DC02 ,  4F203DL10 ,  4F203DL12 ,  4F203DL15 ,  4F203DM02 ,  4F203DN12 ,  4F203DN23

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ドーム型液圧タイヤ加硫機のドームシール装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-064027   出願人：三菱重工業株式会社
• タイヤ加硫用金型組立体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-178884   出願人：三菱重工業株式会社