特許

J-GLOBAL ID：200903047063735495

マルチメディア情報収集装置

発明者： 大橋 勝之
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 山谷 晧榮
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-256975
公開番号（公開出願番号）：特開平7-110822
出願日： 1993年10月14日
公開日（公表日）： 1995年04月25日
要約：

【要約】【目的】 情報収集時のユーザオペレーションから取り込んだ複数の情報間の関連性を推定し、自動的に取り込んだ複数の情報間にリンクを張ることにより情報収集時のユーザ負担を軽減すること。【構成】 複数のメディアのデータを収集する情報入力手段12、13等と、データ記憶回路4と、データ収集時のユーザオペレーションを記憶する情報収集操作状況保持回路7と、ユーザオペレーションから複数のメディアのデータ間の関連性を推定するルールを保持する関連性推定手段6と、前記ルールにもとづき推定した結果を記憶する推定リンク情報記憶回路8を具備する構成とする。

請求項（抜粋）：

複数のメディアのデータを収集する情報入力手段と、収集したデータを記憶するデータ記憶手段とを備えたマルチメディア情報収集装置において、データ収集時のユーザオペレーションを記憶する情報収集操作状況保持手段(7)と、前記ユーザオペレーションから複数のメディアのデータ間の関連性を推定するルールを保持する関連性判定手段(6)と、前記複数のメディアのデータ間の関連性を前記ルールにもとづき推定した結果を記憶する推定リンク情報記憶手段(8)とを具備することを特徴とするマルチメディア情報収集装置。

IPC (3件)：

G06F 17/30 ,  G06F 12/00 547 ,  G06T 1/00

FI (4件)：

G06F 15/401 310 C ,  G06F 15/40 370 G ,  G06F 15/62 320 Z ,  G06F 15/64 320 A