特許
J-GLOBAL ID:200903047069527819

潤滑油タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-049620
公開番号(公開出願番号):特開平7-264811
出願日: 1994年03月22日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】横軸水車発電機の軸受に供給されて潤滑作用をした後昇温した潤滑油の冷却を、冷却水が流れる冷却系統を備えた油冷却器を使用しないで行なうことのできる潤滑油タンクを提供する。【構成】横軸水車発電機1の軸受5から排出される昇温した潤滑油が潤滑油排出系9を経て戻されて貯留される下部潤滑油タンク30に、このタンクの対向する側壁32に開口31aを有して開口する多数の冷却管31を設け、前記開口31aから冷却管31を流れる大気により冷却管31を介して潤滑油を冷却する。この冷却した潤滑油は潤滑油供給系8を経て軸受5に供給される。
請求項(抜粋):
横軸水車発電機の軸受に供給する潤滑油を貯留する潤滑油タンクにおいて、潤滑油タンクに、このタンクの対向する側壁に開口して潤滑油に浸漬し、大気が流れる冷却管を設けたことを特徴とする潤滑油タンク。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭54-113737
  • 特開昭64-074391
  • 特開昭54-113737
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