特許
J-GLOBAL ID:200903047071629718

情報処理装置および印刷制御方法およびプリンタドライバプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-345769
公開番号(公開出願番号):特開2006-155289
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】統合プリンタドライバを複数インストールすることなく、また、論理プリンタを複数登録することなく、複数のプリンタの固有の機能を利用すること。【解決手段】クライアントPC3のCPUが、クライアントPC3にインストールされている統合プリンタドライバプログラムを用いて、一時的に利用したい機能を実行可能なプリンタの検索要求をサーバPC1に依頼し、該依頼に対するサーバPC1からの応答に基づいて、サーバ装置PC1から前記一時的に利用したい機能を実行可能なプリンタに紐付けられた第2の論理プリンタ情報を取得して、クライアントPC3に登録されている第1の論理プリンタ情報を前記取得した第2の論理プリンタ情報に一時的に置き換えて、印刷設定の入力制御,プリントジョブの生成及び送信制御を行う構成を特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
類似機能を有する複数のプリンタの基本機能を制御するための共通のプリンタドライバプログラムと前記各プリンタの機能情報および印刷設定情報を含む前記各プリンタ毎の論理プリンタ情報とを記憶保持して入力されるプリンタジョブに応じて前記各プリンタへの印刷処理を制御するサーバ装置に対して、印刷ジョブを送信可能となるように前記プリンタドライバがインストールされ且つ前記いずれかの論理プリンタ情報に紐付けられた第1の論理プリンタ情報が登録された情報処理装置において、 前記情報処理装置にインストールされたプリンタドライバプログラムを用いて、一時的に利用したいプリンタを選択し、前記サーバ装置から前記選択された一時的に利用したいプリンタに紐付けられた第2の論理プリンタ情報を取得して、前記第1の論理プリンタ情報を前記取得した第2の論理プリンタ情報に一時的に置き換えて、印刷設定の入力制御,プリントジョブの生成及び送信制御を行う制御手段を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38
FI (4件):
G06F3/12 C ,  G06F3/12 D ,  B41J5/30 Z ,  B41J29/38 Z
Fターム (15件):
2C061AP01 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK05 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HQ14 ,  2C187AE13 ,  2C187BG20 ,  2C187FC25 ,  2C187JA07 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021EE04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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