特許
J-GLOBAL ID:200903047073386510

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-116910
公開番号(公開出願番号):特開2004-325555
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】小型化を異時しつつ、光線漏れは防止することができる鏡筒の提供を課題とする。【解決手段】6は第二群レンズを保持すると共に第三群レンズの駆動部を有する二群鏡筒ユニットである。5cは直進筒5の円筒形状を固定筒の中心軸に平行に切り欠いて作られた二群直進溝で、二群カムフォロワー6aと勘合する。これら2つの勘合により二群鏡筒ユニット6は、直進筒5により直進方向に移動を規制されるので、カム筒3の回転に伴い二群カム3dにならって固定筒の中心軸方向へ移動可能となる。また、このように固定筒の中心軸は光学系の光軸と平行に構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体からの光を受光し信号を出力する撮像手段と、 前記撮像手段を保持する保持手段と、 前記撮像手段上に被写体象を結像させる光学手段と、 前記光学手段は、 可動群と、 第2のレンズを保持する第2の保持手段と、 前記第2の保持手段を移動可能に支持する支持手段と、 前記第2の保持手段を駆動する駆動手段と を有し、 前記光学手段は撮影に供する第一の状態と撮影に供しない第二の状態とに遷移可能であり、該支持手段および該駆動手段は光軸を中心として該傾け手段を略包括する円筒の内部にあり、かつ、前記可動群と共に移動し、かつ、光軸方向から見たときに該撮像素子と該撮像装置保持手段を避けるように配置したことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
G02B7/02 ,  G02B7/04 ,  H04N5/225
FI (3件):
G02B7/02 C ,  H04N5/225 D ,  G02B7/04 D
Fターム (7件):
2H044AC01 ,  2H044BD06 ,  2H044BD10 ,  5C022AA00 ,  5C022AC54 ,  5C022AC61 ,  5C022AC78
引用特許:
審査官引用 (5件)
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