特許
J-GLOBAL ID:200903047073856690
画面制御装置とその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-382216
公開番号(公開出願番号):特開2003-263308
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【目的】表示画面に対する処理およびその処理量を音声により直感的で容易な方法により指示することが可能な画面制御装置を提供する。【構成】入力された音声は、画面制御装置10の音響特徴抽出部11で分析され特徴が抽出され、1フレームごとに音素識別部12のニューラルネットワークに入力される。音素識別部12でリアルタイムで音素の識別が行われ、5フレーム分の識別結果が音素識別パタン列Gとして出力される。音素継続検出部13で、その音素識別パタン列Gより各音素ごとのその5フレーム間の出力レベルの平均値を求め、その平均の出力レベルが所定の値Hよりも大きい場合に、その音素が継続して入力されていると判定しする。画面制御部14においては、その音素の信号が継続している期間だけ、その音素に対して予め定められた所定の画面操作を行う。
請求項(抜粋):
画面に表示された画像について、事前に登録された音声の単語の内容に応じて拡大もしくは縮小を、該音声の語尾の継続時間に応じて拡大もしくは縮小させる画面制御装置であって、入力された音声の単語の内容を認識して前記画面に表示された画像の拡大もしくは縮小を決定する音声認識手段と、前記入力された音声の語尾の継続時間を検出する継続時間検出手段と、前記画面に表示された画像を、前記検出された語尾の継続時間に応じて拡大もしくは縮小を行なう、画面制御手段とを有する画面制御装置。
IPC (7件):
G06F 3/16 320
, G06F 3/00 601
, G06T 11/80
, G10L 15/00
, G10L 15/16
, G10L 15/18
, G10L 15/28
FI (8件):
G06F 3/16 320 B
, G06F 3/00 601
, G06T 11/80 E
, G10L 3/00 551 G
, G10L 3/00 539
, G10L 3/00 537 H
, G10L 3/00 551 P
, G10L 3/00 551 Q
Fターム (14件):
5B050CA07
, 5B050EA12
, 5B050FA02
, 5B050FA10
, 5D015BB02
, 5D015KK01
, 5D015KK02
, 5E501AA01
, 5E501AA22
, 5E501AA23
, 5E501BA20
, 5E501CA01
, 5E501CB01
, 5E501FA06
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開昭60-186897
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特開昭64-033682
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音声セグメンテーション方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-126112
出願人:日本電装株式会社
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特開昭61-007894
-
特開昭63-123099
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カーソル制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-326240
出願人:日本電気株式会社
-
特開平4-269800
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セグメンテーション及び音素の大分類認識法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-284361
出願人:日本電装株式会社
-
音声認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-146482
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
特開昭61-235941
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