特許
J-GLOBAL ID:200903047075350530

消泡剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船越 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-302039
公開番号(公開出願番号):特開平9-117607
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、消泡剤が添加される最終製品の耐水性の低下が少なく、優れた初期破泡性と抑泡持続性を有し、オイルスポットや油浮きの発生の少ない消泡剤を提供することを目的とする。【構成】 本発明の消泡剤は、一般式(1)で示される化合物の1種または2種以上を含有することを特徴とするものであり、必要に応じてエマルションの形態として使用できるものである。[式中、R2は炭素原子数3〜12の多価アルコール、ポリカルボン酸またはオキシカルボン酸の反応残基、R1は水素原子または炭素原子数24以下の有機基、R3は炭素原子数24以下の有機基、Aは炭素原子数2〜8のオキシアルキレン基、Yはエステル結合またはエーテル結合、XおよびZはエステル結合、エーテル結合またはウレタン結合、jは0〜3、kは1〜4、mは1〜6、nは0〜3、(j+m+n)は3〜6を示す。]
請求項(抜粋):
一般式(1)で示される化合物の1種または2種以上を含有することを特徴とする消泡剤。[式中、R2は炭素原子数3〜12の多価アルコール、ポリカルボン酸またはオキシカルボン酸の反応残基、R1は水素原子または炭素原子数24以下の有機基、R3は炭素原子数24以下の有機基、Aは炭素原子数2〜8のオキシアルキレン基、Yはエステル結合またはエーテル結合、XおよびZはエステル結合、エーテル結合またはウレタン結合、jは0〜3、kは1〜4、mは1〜6、nは0〜3、(j+m+n)は3〜6を示す。]
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-068401

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