特許
J-GLOBAL ID:200903047075767481

浄化滅菌方法、および浄化滅菌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-106031
公開番号(公開出願番号):特開平8-299950
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】装置全体が大型化したり、その製造コストやランニングコストが高価になるような不具合を生じさせることなく、水道水などの所望の水の浄化滅菌処理が適切に行えるようにする。【構成】浄化滅菌対象となる水を浄水器4に通過させることにより、この水に含まれている塩素成分を除去した後に、この塩素成分が除去された水を、周壁部に形成された透光部50を介して外部の光を受光することによって滅菌機能を発揮する第1の滅菌手段6,7を収容した通水路内に流入させることにより、上記水の滅菌処理を施す一方、上記滅菌処理が施された処理水の排水口24には、光を受光することによって滅菌機能を発揮する第2の滅菌手段9を設けておくことにより、外部の雑菌が上記処理水の排水口24内へ進入して繁殖することを抑制する。
請求項(抜粋):
浄化滅菌対象となる水を浄水器に通過させることにより、この水に含まれている塩素成分を除去した後に、この塩素成分が除去された水を、周壁部に形成された透光部を介して外部の光を受光することによって滅菌機能を発揮する第1の滅菌手段を収容した通水路内に流入させることにより、上記水の滅菌処理を施す一方、上記滅菌処理が施された処理水の排水口には、光を受光することによって滅菌機能を発揮する第2の滅菌手段を設けておくことにより、外部の雑菌が上記処理水の排水口内へ進入して繁殖することを抑制することを特徴とする、浄化滅菌方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 浄水器用接続配管部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-303774   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-141294
  • 特開平4-141294

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