特許
J-GLOBAL ID:200903047076120465
フィルムを用いた立体幾何学意匠賦形方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-353835
公開番号(公開出願番号):特開2005-119043
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 本発明は、物性(耐磨耗性、表面硬度等)及び加熱後にシート意匠表面の凹凸感の残存確保を目的とし、更に高級感、深み、立体感を合わせ持った立体曲面の成形品を得るためのフィルムを用いた立体幾何学意匠賦形方法を提供することを目的とする。【解決手段】 PETフィルム11上に、剥離層12、金属調印刷層13、接着層14を順次積層して転写フィルム10を形成する工程と、熱可塑性フィルム15の上に前記接着層14を下にして前記転写フィルム10を熱転写し、次いで前記PETフィルム11を除去して金属調印刷フィルム20を形成する工程と、前記金属調印刷フィルム20の剥離層12の上に立体印刷16を行い立体印刷フィルム30を形成する工程と、前記立体印刷フィルム30の立体印刷が施された剥離層12の上に透明熱可塑性フィルム17を積層して立体幾何学意匠フィルム40を形成する工程と、の諸工程よりなるように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
PETフィルム(11)上に、剥離層(12)、金属調印刷層(13)、接着層(14)を順次積層して転写フィルム(10)を形成する工程と、
熱可塑性フィルム(15)の上に前記接着層(14)を下にして前記転写フィルム(10)を熱転写し、次いで前記PETフィルム(11)を除去して金属調印刷フィルム(20)を形成する工程と、
前記金属調印刷フィルム(20)の剥離層(12)の上に立体印刷(16)を行い立体印刷フィルム(30)を形成する工程と、
前記立体印刷フィルム(30)の立体印刷が施された剥離層(12)の上に透明熱可塑性フィルム(17)を積層して立体幾何学意匠フィルム(40)を形成する工程と、
の諸工程よりなることを特徴とするフィルムを用いた立体幾何学意匠賦形方法。
IPC (4件):
B44C1/17
, B32B7/06
, B32B27/00
, B32B27/36
FI (5件):
B44C1/17 H
, B44C1/17 G
, B32B7/06
, B32B27/00 L
, B32B27/36
Fターム (52件):
3B005EA04
, 3B005EB01
, 3B005EB03
, 3B005FA04
, 3B005FA12
, 3B005FB01
, 3B005FB22
, 3B005FB23
, 3B005FB42
, 3B005FC02Z
, 3B005FC08Z
, 3B005FD01X
, 3B005FE12
, 3B005FF06
, 3B005FG02Z
, 3B005FG08Z
, 3B005GD05
, 3B005GD10
, 4F100AK01D
, 4F100AK22C
, 4F100AK22G
, 4F100AK25A
, 4F100AK25B
, 4F100AK25C
, 4F100AK25G
, 4F100AK41A
, 4F100AK42A
, 4F100AK51A
, 4F100AK74D
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA10D
, 4F100EC03
, 4F100EC033
, 4F100EC04
, 4F100EC042
, 4F100EJ17
, 4F100EJ172
, 4F100EJ30
, 4F100EJ302
, 4F100EJ42
, 4F100EJ422
, 4F100GB90
, 4F100HB31A
, 4F100HB31C
, 4F100JL14B
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
引用特許:
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