特許
J-GLOBAL ID:200903047077801032
導波管アンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124200
公開番号(公開出願番号):特開2001-308611
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 複数の部材の接合により複数の導波管を形成する導波管アンテナにおいて、各部材の接合精度を高め良好な電気的特性を得る。【解決手段】 隔壁7の上面7aにおいて空路9に臨む導波作用部である側縁部7bを除いた中央に凹部7cを形成し、接合において凹部7cの底部7dをスロットアレイ放射板5から離間させる。凹部7cにおける上面7aとスロットアレイ放射板5との相互の干渉がなく、接合に係る締結力が隔壁7における側縁部7bにもっぱら作用するため隔壁7における接合の精度を向上でき、また隔壁7においては空路9に臨む側縁部7bの近傍が専ら導波管としての作用を行うことから、この側縁部7bにおける接合精度の向上により接合面の良好な電気的特性を得られる。
請求項(抜粋):
複数の部材の接合によりこれら複数の部材に囲まれる複数の空路を形成し、当該複数の空路の周囲をそれぞれ導波管となす導波管アンテナであって、前記複数の空路を隔てる隔壁における前記接合に係る接合面は、前記空路に臨む導波作用部を除く他の部分が前記接合において離間していることを特徴とする導波管アンテナ。
IPC (3件):
H01P 3/12
, H01P 11/00
, H01Q 13/10
FI (3件):
H01P 3/12
, H01P 11/00 D
, H01Q 13/10
Fターム (6件):
5J014DA05
, 5J045AB06
, 5J045DA04
, 5J045FA02
, 5J045HA01
, 5J045MA04
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