特許
J-GLOBAL ID:200903047078152658
走査モード判別回路及び該回路を備える画像処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024112
公開番号(公開出願番号):特開平6-236160
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 簡単な構成で主制御部の自動走査モード判別回路とそれを備える画像処理装置を提供する。【構成】 画像信号を2次元平面に出力するための垂直及び水平同期信号によるインタレース/ノンインタレースの走査モード判別回路であって、垂直同期信号のエッジによりトリガされるゲート信号発生回路1と、その発生中の水平同期信号のエッジによりトリガされてその出力信号をインタレース走査の場合の1フレーム時間以上保持する判定・保持回路2とを備える。独自の画像信号と垂直、水平同期信号を発生する主制御部と、外部より取り込んだ画像信号を走査変換して取り出す副制御部と、主、副制御部の合成画像信号の垂直、水平同期信号に従う画像出力部を備え、副制御部は主制御部の走査モードを走査モード判別回路により判別し、外部よりの画像信号に対応して走査変換する。
請求項(抜粋):
画像信号を2次元平面に出力するための垂直及び水平同期信号に基づいてインタレース/ノンインタレースの走査モードを判別する走査モード判別回路であって、垂直同期信号のエッジによりトリガされて第1の所定時間経過後に第2の所定時間幅のゲート信号を発生するゲート信号発生回路(1)と、ゲート信号発生中の水平同期信号のエッジによりトリガされてその出力信号をインタレース走査の場合の1フレーム時間以上保持するリトリガ可能な判定・保持回路(2)とを備えることを特徴とする走査モード判別回路。
IPC (4件):
G09G 1/16
, G09G 5/12
, G09G 5/18
, H04N 5/04
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