特許
J-GLOBAL ID:200903047080237326

新規ベンゾイルグアニジン誘導体、その調製及び医薬組成物における使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-513011
公開番号(公開出願番号):特表平9-504535
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】一般式(I)で示される新規化合物を提供する。この化合物は明細書中で説明したものであり、様々な方法で調製できる。本化合物は医薬組成物において使用することができる。
請求項(抜粋):
化合物(I)、およびすべての個々の立体異性体またはシス/トランス-異性体および/またはそのような異性体の混合物。 式中、Aは、下記の基の一つを示し: R1はF、Cl、CF3、R'-SO2-又はR'-NH-SO2-を示し、(R'はC1-5アルキル、ハロゲン-またはフェニル置換C1-5アルキルであり;ここで、フェニル基はハロゲン、C1-4-アルキルまたはC1-4アルコキシから選ばれる置換基を3つまで含んでもよい); R2は次式に示す基を表す。 ここで、 R3,R4およびR4’は同一でも異なっていてもよく、水素またはC1-4アルキルを示すか、又はR4およびR4’はフェニル、ベンジルあるいはC3-7シクロアルキルを示してもよく; R5およびR6は同一でも異なっていてもよく、水素、メチル、メトキシ、ヒドロキシあるいはハロゲンを示し; R7は水素、C1-4-アルキル、ベンジルあるいはベンジルオキシを示し; R8およびR9は同一でも異なっていてもよく、水素、C1-4-アルキル、フェニルあるいはハロゲンを示し; R10は水素あるいはC1-6-アルキルを示し、このアルキル基はフェニルあるいはメチル-、メトキシ-、またはハロゲン-置換フェニルで置換されていてもよく; R11及びR12は同一でも異なっていてもよく、水素、メチル、メトキシ、フェニル、ベンジル、ニトロ、シアノ、ハロゲン、トリフルオロメチル、アミノ、NR10R13、1-ピロリジニル、1-ピラゾリニル、1-イミダゾリジニル、1-ピペリジニル、1-ピペラジニルまたはカルバモイルを示し、R11はメチル、メトキシ、ハロゲン、CF3またはCNの中から選ばれる置換基を3つまで有してもよい縮合ベンゼン環を示してもよく; R13は水素、ハロゲンまたはC1-4アルキルを示し、このアルキル基はフェニル、フェノキシまたはベンジルオキシで置換されていてもよく; EおよびGは同一でも異なっていてもよく、NまたはCHを示し; mは2,3,4,5または6を示し、 nは0または1を示し、 pは2,3または4を示す。
IPC (20件):
C07D213/74 ,  A61K 31/165 ACV ,  A61K 31/415 ACX ,  A61K 31/44 ,  A61K 31/445 ,  A61K 31/495 ABU ,  A61K 31/50 ADU ,  A61K 31/505 ,  A61K 31/505 ABN ,  C07D211/40 ,  C07D211/56 ,  C07D213/82 ,  C07D235/02 ,  C07D237/04 ,  C07D237/26 ,  C07D239/04 ,  C07D239/74 ,  C07D241/04 ,  C07D241/38 ,  C07D403/04 239
FI (20件):
C07D213/74 ,  A61K 31/165 ACV ,  A61K 31/415 ACX ,  A61K 31/44 ,  A61K 31/445 ,  A61K 31/495 ABU ,  A61K 31/50 ADU ,  A61K 31/505 ,  A61K 31/505 ABN ,  C07D211/40 ,  C07D211/56 ,  C07D213/82 ,  C07D235/02 ,  C07D237/04 ,  C07D237/26 ,  C07D239/04 ,  C07D239/74 ,  C07D241/04 ,  C07D241/38 ,  C07D403/04 239

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