特許
J-GLOBAL ID:200903047080667789

CGジヌクレオチド修飾物を含有するトール様受容体の新規な合成アゴニスト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 葛和 清司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-547425
公開番号(公開出願番号):特表2009-520502
出願日: 2006年12月19日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
本発明は、免疫療法用途のための免疫調節剤としてのオリゴヌクレオチドの治療的使用に関する。より詳細には、本発明は、免疫応答を生じさせる方法または免疫調節を必要とする患者を処置する方法における使用のために、免疫調節オリゴヌクレオチド組成物を提供する。本発明の免疫調節オリゴヌクレオチドは好ましくは、新規なピリミジンおよびプリンを含む。
請求項(抜粋):
式CGで表される少なくとも1つの免疫調節ジヌクレオチドを含む免疫調節オリゴヌクレオチドであって、式中、Cはシトシン、2’-デオキシシトシン、N3-メチル-dC、dFまたはΨ-イソ-dCであり、Gはグアノシン、2’-デオキシグアノシン 2’-デオキシ-7-デアザグアノシン、アラビノグアノシンまたはN1-メチル-dGであり、ただしCがシトシンまたは2’-デオキシシトシンであるとき、GはN1-メチル-dGであり、さらにGがグアノシンまたは2’-デオキシグアノシンであるとき、CはN3-メチル-dC、dFまたはΨ-イソ-dCである、前記免疫調節オリゴヌクレオチド。
IPC (12件):
C12N 15/09 ,  A61K 31/711 ,  A61K 39/00 ,  A61P 37/04 ,  A61P 35/00 ,  A61P 29/00 ,  A61P 11/06 ,  A61P 17/00 ,  A61P 37/08 ,  A61P 31/00 ,  C07H 21/04 ,  A61P 37/02
FI (12件):
C12N15/00 A ,  A61K31/711 ,  A61K39/00 H ,  A61P37/04 ,  A61P35/00 ,  A61P29/00 ,  A61P11/06 ,  A61P17/00 ,  A61P37/08 ,  A61P31/00 ,  C07H21/04 Z ,  A61P37/02
Fターム (40件):
4B024AA01 ,  4B024CA01 ,  4B024HA08 ,  4B024HA17 ,  4C057AA17 ,  4C057CC03 ,  4C057DD03 ,  4C057MM04 ,  4C085AA03 ,  4C085BB23 ,  4C085CC31 ,  4C085EE01 ,  4C085EE06 ,  4C085GG01 ,  4C085GG08 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA52 ,  4C086MA55 ,  4C086MA56 ,  4C086MA57 ,  4C086MA58 ,  4C086MA59 ,  4C086MA60 ,  4C086MA63 ,  4C086MA65 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA59 ,  4C086ZA61 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZB02 ,  4C086ZB07 ,  4C086ZB09 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB31
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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