特許
J-GLOBAL ID:200903047081959856
通信装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219276
公開番号(公開出願番号):特開2001-045142
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 音声データを蓄積可能な通信装置において、本体内のメモリ容量が小さくても、多くの音声データを蓄積可能な通信装置を提供すること。【解決手段】 本体内のメモリに記憶可能な音声データ量のしきい値を定め、このしきい値を超えて記憶がなされるか、なされたことを検出し(S1001)、外部記憶装置にメモリ内の音声データのうち、所定の条件を満たすもの、例えば最終録音者の最古の音声データを外部記憶装置に転送し(S1003)、転送した音声データを本体メモリ内から削除する(S1005)。
請求項(抜粋):
通信回線を介して利用者から供給された音声信号を蓄積可能な通信装置であって、前記音声信号を所定量記憶可能な第1の記憶手段と、前記音声信号を管理する音声信号管理手段と、前記第1の記憶手段に記憶する前記音声信号の量に関する第1のしきい値を記憶する第1のしきい値記憶手段と、前記第1のしきい値を超えて前記第1の記憶手段に対して前記音声信号の記憶がなされようとしているか、なされたことを検出する第1の検出手段と、前記第1の検出手段の検出に対応して、前記第1の記憶手段に記憶される前記音声信号の量が前記第1のしきい値を下回るように、前記第1の記憶手段に記憶された音声信号を前記第1の記憶手段以外の記憶手段であって、前記通信装置が利用可能な第2の記憶手段に転送する転送制御手段とを有することを特徴とする通信装置。
IPC (7件):
H04M 1/658
, G06F 12/00 501
, G06F 12/02 530
, H04M 3/42
, H04M 3/53
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 102
FI (7件):
H04M 1/658
, G06F 12/00 501 B
, G06F 12/02 530 E
, H04M 3/42 J
, H04M 3/53
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 102 A
Fターム (40件):
5B060AA09
, 5B060AA12
, 5B060AA14
, 5B060AA19
, 5B060AA20
, 5B060AC11
, 5B082AA00
, 5B082CA08
, 5B082CA13
, 5B082CA16
, 5B082EA07
, 5C062AA02
, 5C062AA14
, 5C062AA27
, 5C062AB11
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB26
, 5C062AB33
, 5C062AB38
, 5C062AB41
, 5C062AB43
, 5C062AB44
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AC23
, 5C062AC43
, 5C062AC58
, 5C062AE11
, 5C062AE15
, 5K015GA00
, 5K024AA72
, 5K024BB05
, 5K039CC08
, 5K039DD04
, 5K101KK05
, 5K101NN23
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