特許
J-GLOBAL ID:200903047081992403
水溶液中のゲルマニウムの除去法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小谷 悦司 (外1名)
, 小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-298759
公開番号(公開出願番号):特開2001-113179
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 水溶液中に微量含まれるゲルマニウムを簡単な方法で選択的に効率よく除去することのできる方法を提供すること。【解決手段】 繊維分子中に下記式(1)で示される基を有するキレート形成性繊維を、pH3〜12に調整されたゲルマニウム含有水溶液と接触させ、該水溶液中のゲルマニウムを選択的にキレート捕捉して除去する。[式中、R1は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、ヒドロキシエチル基、またはヒドロキシプロピル基、R2は炭素数1〜4のアルキル基、ヒドロキシエチル基、またはヒドロキシプロピル基を表し、R1とR2とは同一もしくは異なる基であってもよい]
請求項(抜粋):
繊維分子中に下記式(1)で示される基を有するキレート形成性繊維を、pH3〜12に調整されたゲルマニウム含有水溶液と接触させ、該水溶液中のゲルマニウムを除去することを特徴とする水溶液中のゲルマニウムの除去法。[式中、R1は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、ヒドロキシエチル基、またはヒドロキシプロピル基、R2は炭素数1〜4のアルキル基、ヒドロキシエチル基、またはヒドロキシプロピル基を表し、R1とR2とは同一もしくは異なる基であってもよい]
IPC (10件):
B01J 45/00
, B01J 47/12
, C01G 17/00
, C02F 1/28
, C02F 1/42
, C02F 1/58
, C09K 3/00 108
, D06M 14/04
, D06M 15/273
, D06M 15/61
FI (10件):
B01J 45/00 J
, B01J 47/12 E
, C01G 17/00
, C02F 1/28 Z
, C02F 1/42 H
, C02F 1/58 H
, C09K 3/00 108 A
, D06M 14/04
, D06M 15/273
, D06M 15/61
Fターム (31件):
4D024AA01
, 4D024AA04
, 4D024AB17
, 4D024BA18
, 4D024BB01
, 4D024BB02
, 4D024BB03
, 4D024DA07
, 4D025AA01
, 4D025AA09
, 4D025AB33
, 4D025BA17
, 4D025BA25
, 4D025CA03
, 4D038AA01
, 4D038AA08
, 4D038AB70
, 4D038BA02
, 4D038BB06
, 4D038BB08
, 4D038BB13
, 4L033AA02
, 4L033AB01
, 4L033AC11
, 4L033AC15
, 4L033BA21
, 4L033BA46
, 4L033BA48
, 4L033BA79
, 4L033BA99
, 4L033CA21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭60-260423
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特公昭63-041922
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特公昭62-005178
-
金属分離材とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-080676
出願人:工業技術院長
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特公平3-039013
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