特許
J-GLOBAL ID:200903047082397100

プリント配線板の導通検査治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 英朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-112121
公開番号(公開出願番号):特開平7-294552
出願日: 1994年04月26日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 プローブの構造を簡略化して、導通検査治具のコストを低減する。【構成】 プローブ20をソケット22の支持係合を介して保持するプローブ保持ボード11とプローブ20の接触ピン21の先端部を貫通案内するピンガイドボード13を間隔をおいて設置し、この両ボードの間の空間部に、接触ピン21を延在させるとともに接触ピン21と相対的に移動不能に摩擦係合する発泡プラスチック等製のスポンジ材料15を装填し、さらにソケット22に、接触ピン21の基端が当接するピン当接部材23とピン当接部材23を接触ピン21の基端に当接するように付勢するばね24を内蔵する。
請求項(抜粋):
先端がプリント配線板の導通検査部に接触する接触ピン及び接触ピンを弾性的に後退可能に挿着するとともに基端部にリード線を接続するソケットを有するプローブと、プローブをソケットの支持係合を介して保持するプローブ保持ボードと、プローブの接触ピンの先端部を貫通案内するピンガイドボードとを備えたプリント配線板の導通検査治具であって、プローブ保持ボードとピンガイドボードを間隔をおいて設置し、このプローブ保持ボードとピンガイドボードの間に、接触ピンの中間部を延在させるとともに接触ピンの中間部に実質上相対的に移動不能に摩擦係合するスポンジ材料を装填し、かつソケットに、接触ピンの基端が当接するピン当接部材とピン当接部材を常に接触ピンの基端に当接するように付勢するばねを内蔵してなる導通検査治具。
IPC (2件):
G01R 1/06 ,  G01R 31/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-130483
  • 特開昭62-067471

前のページに戻る