特許
J-GLOBAL ID:200903047086009520

プレス機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-004102
公開番号(公開出願番号):特開2003-205397
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 選択されたスライドモーションおよび荷重でのプレス運転を安全かつ確実に行えるサーボモータ駆動方式のプレス機械を提供する。【解決手段】 モータの回転軸に連結された第1のロータリーエンコーダ35で検出された情報を利用してスライドの位置を検出可能な第1のスライド位置検出手段と,クランク軸12に連結された第2のロータリーエンコーダ37で検出された情報からスライド17の位置を検出可能な第2のスライド位置検出手段とを設け、比較判別手段が差分算出手段で算出された第1の検出スライド位置と第2の検出スライド位置との差分が設定値以上であると判別した場合に、信号出力手段がその旨の信号を出力する。
請求項(抜粋):
駆動機構の一部を構成するクランク軸の回転によりスライドを昇降させつつプレス加工するプレス機械において、前記クランク軸にギヤを介して連結されたモータの回転制御により前記クランク軸を回転駆動可能に構成し、モータの回転軸に連結された第1のロータリーエンコーダで検出された情報を利用して第1のスライド位置を検出可能な第1のスライド位置検出手段と,前記クランク軸に連結された第2のロータリーエンコーダで検出された情報から直接にまたは検出された情報を利用して間接的に第2のスライド位置を検出可能な第2のスライド位置検出手段とを設け、第1のスライド位置検出手段で検出された第1のスライド位置と第2のスライド位置検出手段で検出された第2のスライド位置との差分を算出する差分算出手段と,算出された差分と設定値とを比較して算出された差分が設定値以上であるか否かを判別する比較判別手段と,算出差分が設定値以上であると判別された場合にその旨の信号を出力する信号出力手段とを設けた、プレス機械。
IPC (5件):
B30B 15/28 ,  B30B 1/26 ,  B30B 15/00 ,  B30B 15/10 ,  B30B 15/14
FI (5件):
B30B 15/28 E ,  B30B 1/26 A ,  B30B 15/00 B ,  B30B 15/10 Z ,  B30B 15/14 Z
Fターム (11件):
4E088CA01 ,  4E089EA01 ,  4E089EC02 ,  4E089ED02 ,  4E089FA09 ,  4E089FB01 ,  4E089FC01 ,  4E090AA01 ,  4E090AB01 ,  4E090BA02 ,  4E090CC01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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