特許
J-GLOBAL ID:200903047086357609

カメラ用レンズ鏡筒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-106509
公開番号(公開出願番号):特開平11-305100
出願日: 1998年04月16日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 分解・組立が容易なカメラ用レンズ鏡筒を提供すること。【解決手段】 前部鏡筒111と中間鏡筒131に設けられている各取付部113、133間に両端が圧入されており、第1移動枠の移動を案内する第1案内軸124と、後部鏡筒151と中間鏡筒に設けられている各取付部154、134間に両端が圧入されており、第2移動枠の移動を案内する第2案内軸144とを有し、前記第1案内軸の一端と中間鏡筒の取付部との圧入度合が、前記第1案内軸の他端と前部鏡筒の取付部との圧入度合より大きくなるように構成されていると共に、前記第2案内軸の一端と中間鏡筒の取付部との圧入度合が、前記第2案内軸の他端と後部鏡筒の取付部との圧入度合より大きくなるように構成されている。
請求項(抜粋):
第1群レンズを有する前部鏡筒、第2群レンズを有する第1移動枠、第3群レンズを有する中間鏡筒、第4群レンズを有する第2移動枠及び撮像素子を有する後部鏡筒を備えたカメラ用レンズ鏡筒において、前記前部鏡筒と中間鏡筒に設けられている各取付部間に両端が圧入されており、前記第1移動枠の移動を案内する第1案内軸と、前記後部鏡筒と中間鏡筒に設けられている各取付部間に両端が圧入されており、前記第2移動枠の移動を案内する第2案内軸とを有し、前記第1案内軸の一端と中間鏡筒の取付部との圧入度合が、前記第1案内軸の他端と前部鏡筒の取付部との圧入度合より大きくなるように構成されていると共に、前記第2案内軸の一端と中間鏡筒の取付部との圧入度合が、前記第2案内軸の他端と後部鏡筒の取付部との圧入度合より大きくなるように構成されていることを特徴とするカメラ用レンズ鏡筒。
FI (2件):
G02B 7/04 D ,  G02B 7/04 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る