特許
J-GLOBAL ID:200903047087006222

火災予防方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-193022
公開番号(公開出願番号):特開平11-004901
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 燃料とそれに着火し得るエネルギーが共存しているが常時無人である所、或いは一旦火災になったときは大変危険な所で、火災が起こらないようにし、且つ人間が短時間入室しても安全な火災予防方法を実現する。【解決手段】 火災予防室1内の空気中の酸素濃度を燃焼室2内で燃料タンク3の中に入った水素又は水素を含む燃料を燃焼させることにより、人間は呼吸可能であるが、燃焼は持続しない範囲に低下させ、その状態を常時持続させて火災を予防する。
請求項(抜粋):
火災予防室内の空気中の酸素濃度を、人間は呼吸可能であるが、燃焼は持続しない範囲に低下させて、火災を抑制することを特徴とする火災予防方法。
IPC (3件):
A62C 2/04 ,  A62C 3/00 ,  A62C 39/00
FI (3件):
A62C 2/04 Z ,  A62C 3/00 J ,  A62C 39/00
引用特許:
審査官引用 (9件)
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