特許
J-GLOBAL ID:200903047089788139

電子打楽器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-194308
公開番号(公開出願番号):特開平6-035451
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 打楽器(自然楽器)にあるような複数の演奏操作に応じた楽音を発音する。【構成】 電子打楽器1では、メンブレムスイッチ3、衝撃センサ6、感圧センサ5から検出された信号が、バスラインBを介して、CPU8、タイマ9、プログラムメモリ10、及び、ワーキングメモリ11で構成された一連のシステムによって演算処理される。そして、上述のように演算処理された結果に基づいて、CPU8から、制御信号がバスラインBを介してTG12へ供給される。TG12では、供給された制御信号に基づいて打撃面に加えられた複数同時操作に対応した楽音信号を形成し、サウンドシステム13へ該楽音信号を出力する。この結果、サウンドシステム13からは、供給された楽音信号に基づいて、単一操作時とは異なる楽音が生成される。
請求項(抜粋):
打撃面に加えられる単一の操作と複数同時操作とを区別して検出する操作検出手段と、前記操作検出手段によって検出される単一操作に応じて所定の楽音を発生するとともに、前記操作検出手段によって検出される複数同時操作に応じて前記所定の楽音とは異なる楽音を発生する楽音発生手段とを具備することを特徴とする電子打楽器。
IPC (2件):
G10H 1/00 ,  G10D 13/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-112292
  • 特開平1-112292
  • 特開平4-093995
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