特許
J-GLOBAL ID:200903047093718595

非同期通信システムにおいてアイドルモードの再捕捉およびハンドオフを行う方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-513222
公開番号(公開出願番号):特表2004-504783
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】【解決手段】非同期無線通信システム(100)においてページングチャネルを効率的に処理する技術。1つの観点では、基地局(104a,b,c)は互いに同期しておらず、遠隔端末(106)の設計されたページ時間は、再捕捉検索リスト(712)中の基地局毎に異なる。再捕捉検索リストには、遠隔端末がハンドオフされる可能性のある候補基地局が含まれる。別の観点では、再捕捉候補として評価する基地局を選択するための基準は、基地局の受信電力(512)とともにこれらのタイミングに基づいてもよい。受信電力とタイミングの両方は好適基地局の受信電力およびタイミングに対して作られてもよい。さらに別の観点では、遠隔端末がハンドオフされる1つ以上の候補基地局が存在する場合、遠隔端末は特定のページングサイクル(すなわち、フレームサイクルまたはDRXサイクル)で複数回ウェイクアップすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信システム内の端末で、複数の送信機からの複数の送信を処理する方法であって、1つの送信機は端末に対して向けられたメッセージを送信する好適送信機として指定され、この方法は、 複数の送信機から複数の送信を受信し、 複数の送信機のそれぞれに対して受信電力を決定し、 複数の送信機のそれぞれに関連するタイミングを決定し、 1つ以上の送信機の第1のリストを作成して、後に続く期間で、複数の送信機に対して決定された受信電力およびタイミングに基づいて評価することを含む方法。
IPC (4件):
H04Q7/22 ,  H04B1/707 ,  H04B7/26 ,  H04L12/28
FI (4件):
H04B7/26 107 ,  H04L12/28 310 ,  H04B7/26 X ,  H04J13/00 D
Fターム (21件):
5K022EE01 ,  5K022EE11 ,  5K033AA05 ,  5K033CA06 ,  5K033DA02 ,  5K033DA19 ,  5K033EA06 ,  5K067AA26 ,  5K067AA43 ,  5K067CC10 ,  5K067CC22 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067EE72 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ15 ,  5K067JJ39

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