特許
J-GLOBAL ID:200903047096855232

処理人員割当方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-291785
公開番号(公開出願番号):特開2004-127044
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】保守要求、異常発生など、処理対象で発生したさまざまな出来事に対応するために建物の鍵や器具などが必要になることがある。処理対象に最も近い人員の付近にそれら必要なものが有ればよいが、無い場合も考えられる。候補となる処理人員の現在位置と処理対象の位置情報だけでは、最適な選択はできない。【解決手段】処理対象で発生した出来事を処理する為に必要となる鍵や器具などの物体の位置情報も併せて管理するとともに、上記出来事を処理する少なくとも一人の処理人員を選択する際に、予め処理人員候補の位置情報と、処理対象の位置情報と、処理要求への対応に必要となる物体の位置情報とを考慮するルールを定めておき、当該ルールに従って、処理人員を選択するようにした。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
処理対象で発生した出来事を処理する処理人員を選択する人員割り当て方法において、 前記処理対象は、前記出来事を処理する必要が生じた場合、処理要求を管理装置に送信し、 前記管理装置は、処理人員を選択するために用いる所定の規則が参照する情報を管理し、前記処理要求に応じて、前記所定の規則に従い、処理人員を選択するものであり、 前記所定の規則は、処理人員候補の位置情報と、処理要求を送信した処理対象の位置情報と、処理要求への対応に必要となる物体の位置情報とを参照する処理人員割り当て方法。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 162A ,  G06F17/60 138
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る