特許
J-GLOBAL ID:200903047096976072

屏風建て鋼矢板の施工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082025
公開番号(公開出願番号):特開平6-294127
出願日: 1993年04月08日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 施工性が向上され、施工精度が改善され、安全面が改良された屏風建て鋼矢板の施工法を提供する。【構成】 既設の鋼矢板1とその延長方向に1スパンの間隔を存して仮支柱2を打設し、同仮支柱2と前記鋼矢板1との間に上部導材4を橋架し、地上部には下部導材3を敷設し、上部導材4上の作業員5によって次に打設する鋼矢板1′と既設の鋼矢板1のセクションを噛合し、1スパン分の鋼矢板1′を順次前記各導材3,4を案内として杭打機6で打設し、以下前記の工程を繰り返す。
請求項(抜粋):
鋼矢板を地上に屏風建てして建て込む鋼矢板の施工法において、既設の鋼矢板と、鋼矢板を打設する延長方向に1スパンの間隔を開けて仮支柱を打ち込み、同仮支柱と前記既設の鋼矢板との間に亘って、地上部には導材を敷設するとともに、上部には導材を橋架する工程と、前記上部導材上の作業員により次に打設する鋼矢板と前記既設の鋼矢板のセクションを噛合する工程と、杭打機により鋼矢板を打設する工程とによって1スパンの屏風建て鋼矢板の打設を完了し、以下前記の工程を繰り返して順次鋼矢板を打設することを特徴とする屏風建て鋼矢板の施工法。
IPC (2件):
E02D 13/04 ,  E02D 5/04

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