特許
J-GLOBAL ID:200903047097095240

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-145976
公開番号(公開出願番号):特開平8-339149
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 電子写真感光体に対する現像剤担持体の加圧力を最適な値にし、画像不良のない良好な画像を得ること。【構成】 電子写真画像形成装置本体に対して着脱自在なプロセスカートリッジにおいて、装置本体側の駆動ギアと噛合するドラムギアを有する電子写真感光体と、前記ドラムギアと噛合するスリーブギアを有する現像剤担持体と、前記電子写真感光体を回転可能に支持する第一の枠体と、前記現像剤担持体を回転可能に支持する第二の枠体と、前記第一の枠体に対して前記第二の枠体を回動可能に支持し結合する結合部材とを有し、前記第二の枠体の回動中心となる支点を、前記電子写真感光体と前記現像剤担持体との接触点から約50〜70mmの位置に配設し、且つ前記電子写真感光体のドラムギアと前記現像剤担持体のスリーブギアとの噛み合い圧力角方向から第一の枠体の方向に約0〜6°傾いた位置に配設したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に対して着脱自在なプロセスカートリッジにおいて、装置本体側の駆動ギアと噛合するドラムギアを有する電子写真感光体と、前記ドラムギアと噛合するスリーブギアを有する現像剤担持体と、前記電子写真感光体を回転可能に支持する第一の枠体と、前記現像剤担持体を回転可能に支持する第二の枠体と、前記第一の枠体に対して前記第二の枠体を回動可能に支持し結合する結合部材と、を有し、前記第二の枠体の回動中心となる支点を、前記電子写真感光体と前記現像剤担持体との接触点から約50〜70mmの位置に配設し、且つ前記電子写真感光体のドラムギアと前記現像剤担持体のスリーブギアとの噛み合い圧力角方向から第一の枠体の方向に約0〜6°傾いた位置に配設したことを特徴とするプロセスカートリッジ。

前のページに戻る