特許
J-GLOBAL ID:200903047098266757
商品販売データ処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長島 悦夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151151
公開番号(公開出願番号):特開2000-339544
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 見切り商品の新売価変更を迅速かつ正確に行える取扱い容易な商品販売データ処理システムを提供する。【解決手段】 見切り対象商品であると判別した商品についての当日売上点数Niを当日単品売上ファイルから読取可能で、見切り対象商品ごとの見切り売変情報(見切り売価,見切り時刻,見切り売上点数を含む。)を設定記憶された見切り売変情報ファイルから当該商品の見切り売上点数Nmを読取可能に形成され、当日売上点数Niが見切り売上点数Nm以下であると判別した場合に当該見切り売変情報を見切りワークファイルへ出力可能に形成されている。
請求項(抜粋):
単品マスタファイルを有する上位機と,単品マスタファイルに記憶されている単品マスタデータを利用して商品登録可能な複数のPOSターミナルとがネットワークを介してデータ通信可能に接続され、上位機が各POSターミナルから取得した当日売上点数等を含む当日単品売上情報を累計して当日単品売上ファイルに記憶しつつ一括管理可能に形成された商品販売データ処理システムにおいて、前記単品マスタファイルに記憶された商品ごとに見切り対象商品判別フラグを記憶可能に形成するとともに、見切り対象商品ごとの見切り売価,見切り時刻,見切り売上点数を含む見切り売変情報を設定記憶可能な見切り売変情報ファイルを設け、前記上位機が、単品マスタファイルに記憶されている見切り対象商品判別フラグを参照して見切り対象商品を抽出しかつ抽出した商品についての当日売上点数を前記当日単品売上ファイルから読取可能であるとともに見切り売変情報ファイルから当該商品についての見切り売上点数を読取可能に形成され、読取った当日売上点数と見切り売上点数とを比較して当日売上点数が見切り売上点数以下であると判別した場合に当該見切り売変情報を見切りワークファイルへ出力可能に形成されている商品販売データ処理システム。
IPC (2件):
G07G 1/12 341
, G06F 17/60
FI (2件):
G07G 1/12 341 A
, G06F 15/21 310 Z
Fターム (17件):
3E042CB07
, 3E042CC06
, 3E042CD02
, 3E042CD10
, 3E042CE06
, 3E042EA06
, 5B049AA01
, 5B049AA02
, 5B049AA06
, 5B049BB11
, 5B049CC08
, 5B049EE31
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049GG01
, 5B049GG07
, 5B049GG09
引用特許:
前のページに戻る